2007年08月28日

体験記

久々に美容院へ行ってきました。
順番を待っている間、それとなく観察していると、20代くらいの若い女性が髪をばっさりと切られていました。美容師は長い髪を持ち上げ、バサバサと勢いよく切り落としていきました。
背中の真ん中くらいまではあった髪が、根元から5cmくらいを残してスルスルとケープを滑り落ちていきました。彼女は鏡をじっと見ていました。目鼻立ちのはっきりとした美人でしたが、不安げな表情で、ケープをまかれた姿は何となく痛々しく見えました。
だいたいを切り終えると、美容師は小さなバリカンを手にしました。彼女の目に涙が浮かびました。
「大丈夫?」と聞きながらも、彼女の髪はどんどん刈られてゆき、最後にはツンツンと立って分け目がつかないくらいのベリーショートになっていました。
彼女の涙をこらえる姿に、興奮しました。


posted by a at 14:22 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | HF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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