http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060805/p_cpu.htmlintelとAMDの激しい値下げ競争が行われています。
これの影響でシングルコアと廉価版ブランド(Celeron、sempron)の
境界が微妙になってきています。
特にAMDは深刻でAthlon64がsempronより安くなっています。
これではXPの時の二の舞になりそうですが。
XPの時は全範囲でXPでカバーして低クロックをCeleron対策、
高クロックをPentium4にぶつけていたわけですが。
後にDuronは復活しましたが。
そこでsempronというブランドを作り、Athlonとの差別化を図りました。
AthlonXPとsempronが共存したことはありますが、
XPはミドルレンジの地位で売られ消えていきました。
ま、シングルコアの64も大特価で売って消えるんだと思うけど。
Athlon系がデュアルコア、sempron系がシングルコアに
なっていくだろうと思うけど。
X2 3600+(256KBx2)というsempronx2らしきものが出るのでどうなるか分かりませんが。
期待している廉価版ブランドにデュアルコアが来るのはいつだろうかな?
デュアルコアが廉価版に来たら差別化がますます難しくなるけどねえ。
どうするんだろう?
Pentium4、D、Athlon64は今は完全にたたき売り状態だな。
特にDは安価なデュアルコアということで
買っておくのもいいかもね。
もうすぐするとこれくらいの価格でデュアルが買えなくなるということもあるかもしれないから。
ま、この辺はどうなるか分かりませんが。
どちらかが廉価版ブランドにデュアルを下ろして来ると
もう一方も対策として下ろしてくるだろうね。
これは64bit対応の時、Celeronが最初にやり、後にsempronが対応した。
果たして廉価版デュアル化はいつになることやら。
conroe-Vはいつ出るんだろうか?
ダイサイズが100mm2以下になるまでは無理かな。
続きを読む
posted by a at 12:51
| 広島
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ミーティング
|

|